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IKEA、ドイツでヒートポンプ販売開始 スマートホーム戦略も加速
欧州
再生可能エネルギーとMatter対応家電で「手頃で使いやすい暮らし」を世界に届ける スウェーデン発の家具メーカーIKEAは、家具や雑貨だけのブランドにとどまらず、エネルギーやスマートホームの分野にも積極的に踏み出しています。2025年5月からは、ドイツ... -
LG、IFA 2025でAIホーム戦略を加速
空気質
家電とIoTを統合し「生活に寄り添う家」を実現 LGエレクトロニクスは2025年9月、ドイツ・ベルリンで開催された国際家電展示会「IFA 2025」で、AIを中核に据えた新しいスマートホーム構想を発表しました。今回の中心となったのは、AIプラットフォーム「Thin... -
Bosch、世界最大級の冷暖房ビジネスを手に入れ次の成長ステージへ
買収
地球温暖化と省エネ需要の高まりを背景に、Bosch Home Comfortが世界的プレーヤーに ドイツの大手総合メーカーBoschは、自動車部品や電動工具だけでなく、住まいを快適にする技術にも力を入れてきました。そして今回、同社はこれまでで最大規模となる買収... -
世界最小クラスのCO₂センサー誕生――Sensirionが切り開く空気質モニタリングの新時代
CO2 センサー
ミニマルサイズで最大の可能性、STCC4が世界市場に登場 スイスのSensirionが、新開発のCO₂センサー「STCC4」を世界市場に投入しました。わずか4×3×1.2mmという超小型サイズで、従来困難だった幅広い製品への組み込みを可能にします。これにより、室内空気... -
ヨーロッパで始まる「炭素価格革命」―ETS2とSocial Climate Fundが家庭の暖房を変える
規制&法律
化石燃料からクリーンエネルギーへ、2027年の制度導入が示す世界の潮流 日本ではまだ聞き慣れないかもしれませんが、ヨーロッパでは2027年から家庭の暖房や自動車燃料にも「炭素価格」が課されることになりました。これはETS2(Emissions Trading System 2... -
インドで広がる「持続可能な冷房」――都市化と気候変動にどう対応しているのか
市場予想
インドでは都市化と気温上昇が進み、冷房需要が急速に拡大しています。現在エアコン普及率はわずか8%ですが、2038年には40%に達すると見込まれ、冷房需要は8倍に膨らむと予測されています。その結果、2050年までに電力需要の45%が冷房に費やされ、温室効果... -
オーストリアÖBBの次世代電池列車にLiebherrがR290冷媒の空調システムを供給
欧州
ディーゼル列車に代わる新しい選択肢、環境性能を高める「プロパン冷媒」に注目 オーストリア連邦鉄道(ÖBB)は、2028年から新型の電池式列車「FLIRT Akku」を導入します。この列車はスイスのStadler Bussnangが製造し、車内の空調設備(HVAC)にはLiebher... -
「車のエアコン冷媒が生む見えない毒 ― TFAを広げるHFO-1234yfの真実」
車載
温暖化対策の“次世代冷媒”が、実は環境中に新たなリスクをもたらしている 2012年、ヨーロッパでは自動車のエアコン用にHFO-1234yf(2,3,3,3-テトラフルオロプロペン)という冷媒が導入されました。それまで広く使われていたHFC-134aに代わる存在として期待... -
EPAがHVACの冷媒規制に“待った”!? R-410A設置期限、延長の可能性浮上
規制&法律
2026年以降も旧冷媒システムが生き残る?揺れる米国HVAC政策と業界の反発 アメリカの冷媒転換をめぐり、大きな波紋を呼ぶ発言がありました。EPA長官Lee Zeldin氏は2025年8月下旬、演説の中で「現行の移行は拙速で混乱を招いている」と述べ、2026年1月1日以... -
アメリカHVAC市場の大転換:2025年冷媒規制と価格高騰の現実
規制&法律
環境規制が進めるR-410A廃止とA2L冷媒普及、その影響と今後の展望 アメリカでは2025年1月1日から、冷媒の規制強化が本格的に始まりました。これまで広く普及していた冷媒「R-410A」は、地球温暖化係数(GWP)が2,000を超えるため、環境負荷が大きいとされ...
