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ヴァイサラ換気、システム向け二酸化炭素測定トランスミッター GMD110 を発売

建物のエネルギー効率に対する需要の高まりをサポートするため、気象、環境、産業計測の世界的リーダーであるヴァイサラは、『GMD110』 二酸化炭素測定トランスミッターを発売することで、暖房、換気、空調 (HVAC) 製品の製品ポートフォリオを拡大します。

GMD110 は、産業および商業環境の空気処理システムおよび換気ダクト内の二酸化炭素を測定することができ、厳しい環境条件や場所でも、HVAC システムの正確で信頼性の高い制御をサポートします。

この商品には CARBOCAP® センサーが使用されています。使用されてるNDIR テクノロジーは、メンテナンスコストを抑えることが出来、かつ信頼性が高いものになっています。測定精度は、ほこり、水蒸気、または化学物質の影響を受けません。 

この製品は、2023 年の第 2 四半期に発売予定です。

ヴァイサラについて

ヴァイサラは、気象、環境、産業計測の世界的リーダーです。85 年以上の経験を持つヴァイサラは、革新的な観測および測定製品とサービスを包括的に提供する会社です。フィンランドに本社を置くヴァイサラは、世界中で 1,900 人以上の専門家を雇用しており、ナスダック ヘルシンキ証券取引所に上場しています。

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