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Carrier、アジアで「QuantumLeap」AIデータセンター冷却
AI需要の急拡大に応える、液冷と空冷を組み合わせた統合型ソリューション 2025年10月、シンガポールで開催されるData Centre World Asiaで、Carrierが次世代の冷却ソリューション「QuantumLeap」を披露します。Carrierは、米国本社を持つCarrier Global Co... -
Carrier、AI搭載「Abound」アップグレードでスマートビル管理を進化
米国ジョージア州KennesawでCarrier Global Corporationは、ビル管理向けプラットフォーム「Abound Insights」の大幅なアップグレードを発表しました。新機能はAIを活用し、ビル運営者が設備を効率的に管理し、省エネや快適性向上を実現できるよう設計され... -
Carrier、WBCSDに加盟し持続可能な未来へのリーダーシップを強化
世界の産業界と連携し、環境負荷を減らす空調・エネルギーソリューションを推進 米国フロリダ州に本社を置くCarrier Global Corporation(Carrier)は、空調・冷凍分野で世界をリードする企業です。同社はこのたび、持続可能性を競争力の鍵とする企業が集... -
HVAC技術者不足問題に対し、CarrierがTechForceと新育成プログラムを始動
奨学金・トレーニング・表彰制度で全米の人材不足解消を後押し Carrier Global Corporationは、米国全体で深刻化するHVAC技術者不足に対応するため、TechForce Foundationとの新たなパートナーシップを発表しました。TechForceは自動車や航空など多分野の... -
Carrier、米国DOE認証を受けた初の10–14トン商用ルーフトップユニットを発表
高効率・高性能で商用ビルの運用コスト削減とエネルギー最適化を実現 Carrier Global Corporationは、米国エネルギー省(DOE)のCommercial Building HVAC Technology Challengeにおいて、10–14トン規模のルーフトップヒートポンプで初めてDOEの検証をクリ... -
Carrier Japan、新冷媒R-32採用の「Super Multi-u VRF」新モデルを12月発売へ
環境対応、安全性、快適性を強化し、日本の建築業界の最新ニーズに応える Carrier Japanは2025年12月、新たにR-32冷媒を採用した「Super Multi-u VRF」シリーズの最新モデルを発売します。この新製品は、日本国内で進むF-gas規制に対応するだけでなく、建... -
Carrier、冷媒R-454Bをわずか2週間で納品へ ― 数量制限なしの新体制
柔軟で迅速な供給体制を整え、業界の転換期における顧客サポートを強化 米インディアナポリスに本社を置くキャリアーは、冷媒R-454Bの注文を最短2週間で届ける新体制を発表しました。これにより、顧客は最小数量の縛りもなく、大口注文でも上限が設けられ... -
未来のビルを変える、キャリアの新型モジュール式ヒートポンプ登場
高効率・持続可能性・柔軟性を兼ね備えた「AquaSnap 30RQM」の可能性 2025年8月14日、ノースカロライナ州シャーロットでキャリアは、次世代の空気熱源型ヒートポンプ「AquaSnap 30RQM」を発表しました。この新モデルは、モジュール式で設計されており、建... -
Carrier社、第2四半期2025年決算で好調を報告 ― 売上・利益ともに成長
強い業績と成長戦略でHVAC業界をリード 米国フロリダ州パームビーチガーデンズに本社を置くキャリア社(Carrier Global Corporation)は、2025年第2四半期の決算で堅調な業績を発表しました。 主要な業績ハイライト 売上高:61億1,300万ドル(前年比+3%) ... -
冷凍・空調分野の未来へ:IIR、各国に「国家冷凍委員会」設立を呼びかけ
IIRが世界冷凍の日にあわせて、各国政府に国家冷凍委員会の設立を要請 冷凍・ヒートポンプ技術の重要性を人間・動物・気候の観点から強調 委員会は政策、投資、人材育成を統合するための官民連携プラットフォーム 食料安全保障や公衆衛生、気候変動対策を...