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Carrier Japan、新冷媒R-32採用の「Super Multi-u VRF」新モデルを12月発売へ
環境対応、安全性、快適性を強化し、日本の建築業界の最新ニーズに応える Carrier Japanは2025年12月、新たにR-32冷媒を採用した「Super Multi-u VRF」シリーズの最新モデルを発売します。この新製品は、日本国内で進むF-gas規制に対応するだけでなく、建... -
Panasonic、チェコでAir-to-waterヒートポンプ生産拡大 欧州の脱炭素需要に対応
欧州需要の高まりに応え、年間70万台規模への生産拡張と自動化を推進 いま欧州では、エネルギー転換と脱炭素の流れを背景にヒートポンプ市場が急成長しています。特にロシアによるウクライナ侵攻以降、化石燃料への依存を減らすことが政治的にも喫緊の課題... -
【日本初】損害保険と連携したメタン排出検知ソリューションが始動
衛星、センサー、リスク管理を組み合わせ、気候変動対策に新しい仕組みを導入。 2025年8月22日、東京 ― 損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメント、日揮グローバル、Momentickの4社は、日本で初めてとなる損害保険と連携したメタン排出検知ソリュー... -
富士通ゼネラル、パロマ・リームグループの完全子会社として新たなスタート
日本発の空調産業が、新たな成長と持続可能な社会づくりへ大きく踏み出す。 2025年8月22日、東京(日本) ― 株式会社パロマ・リームホールディングスは、公開買付け後の一連の手続きを完了し、株式会社富士通ゼネラルを完全子会社化したと発表しました。富... -
WELL認証、三菱電機のZEB実証施設「SUSTIE」、ASHRAE技術賞アジア地域優秀賞を受賞
環境性能と快適性を両立する次世代オフィスビルのモデルケース 三菱電機株式会社、三菱地所設計株式会社、早稲田大学は、神奈川県鎌倉市にあるZEB(Net Zero Energy Building)実証施設「SUSTIE」が、ASHRAE技術賞プログラム(2025-2026)商業建築(新築部... -
イオン、2040年までに日本国内の冷蔵設備をすべて自然冷媒へ転換へ
環境負荷の高いフロンから脱却。未来のために始めた長期プロジェクトの全貌とは。 日本全国に約7,800店舗を展開するイオンが、2040年までにすべての冷蔵・冷凍設備を自然冷媒に切り替えると発表しました。これは、二酸化炭素(CO2)や炭化水素を使った冷媒... -
パロマ・リーム、富士通ゼネラル株式の公開買付けを発表
空調と給湯を融合し、世界の脱炭素化を加速する一大M&A。 2025年1月6日、東京(日本) ― パロマ・リームホールディングスは、株式会社富士通ゼネラル(東証:6755)の買収を目指し、公開買付けを開始する予定であると発表しました。開始は2025年7月頃...
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