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米9州、2030年までに住宅用ヒートポンプ比率65%を目指す共同目標を発表
米9州が住宅用ヒートポンプ出荷比率を2030年までに65%、2040年までに90%に引き上げる目標を発表 建築物の脱炭素化と電化を推進し、州間連携による研究・資金共有を強化 LG、三菱、Carrierなど大手メーカーが公式に賛同 2022年にはヒートポンプ販売がガス炉... -
米EPA、違法HFC輸入を複数阻止──「スーパー温室効果ガス」対策で国家的取り締まりを強化
米EPAがHFC(高GWP冷媒)の違法輸入を摘発、複数企業に罰金 Open Mountain Energyは約20トンのHFCを阻止、CO₂換算で2万トン以上 AIM法とキガリ改正に基づくフェーズダウン政策を国家戦略として実施 EPAは報告義務違反にも罰金対応し、正確な温室効果ガスデ... -
Trane、新世代ヒートポンプ「LEAF」を発表──自然冷媒R-290(プロパン)採用で欧州市場に本格投入
2024年2月9日、Traneは欧州市場向けに次世代エコヒートポンプ「LEAF」を発表しました。LEAFは、地球温暖化係数(GWP)が極めて低い自然冷媒プロパン(R-290)を採用し、住宅および小規模商業施設に向けた冷暖房・給湯の3-in-1ソリューションとして設計され... -
Carrier、2023年は売上8%増の好業績──2024年は260億ドル超を見込み、Viessmann買収後の成長加速へ
Carrierの2023年売上は221億ドル(前年比+8%)、調整後EPSは2.73ドル(+33%) フリーキャッシュフローは前年比+53%、Viessmann買収と2事業売却を完了 Q4はHVAC住宅用が減少も、商業用や冷凍で補完し利益成長を実現 2024年は売上265億ドル、調整後EPS 2.80... -
パナソニック、イタリアのINNOVA社に40%出資──欧州向け水配管型空調・換気の開発連携を強化
パナソニックがINNOVA社に40%出資、欧州向け空調・換気ソリューションで戦略連携 両社は水配管型空調・給湯・換気・IoT領域での技術・生産・販売協業を本格化 Fガス規制、脱炭素、IAQニーズへの対応が背景 INNOVAは欧州住宅文化に即した設計力と製品群に強... -
インフォグラフィック解説|「Fit for 55」がヒートポンプ市場に与える影響とは?
「Fit for 55」はヒートポンプをEU脱炭素戦略の柱に位置づけ 再エネ目標や建物基準の強化によりヒートポンプの導入が法的に後押しされる 化石燃料ボイラーへの補助金が段階的に廃止され、再エネ電化への移行が加速 ETS2により化石暖房のコストが上昇し、ヒ... -
ジョンソンコントロールズ、非商業向け事業の戦略的選択肢を検討──ポートフォリオ再編で長期戦略を強化へ
JCIが非商業向け製品ライン(住宅用HVACなど)の戦略的見直しを開始 Yorkや日立との合弁、風量調整技術などが対象になる可能性 全体売上の約25%を占める領域であり、売却や再編も視野 OpenBlueやスマートビルディング事業への集中が背景 長期的な持続可能... -
化石燃料ボイラー廃止へ加速──欧州各国の最新動向まとめ(2024年版)
欧州では建物部門の脱ガス・脱石油が急加速中 ドイツ・オーストリア・フランスなどがボイラー禁止政策を実施または予定 欧州委員会は2029年までの独立型化石燃料ボイラー全廃を提案 EHPAは「ヒートポンプが最も現実的で迅速な脱炭素手段」と強調 補助金・... -
60名超のCEOが警告──EUヒートポンプ行動計画の遅れで70億ユーロの投資が危機に
ヒートポンプ業界の60超CEOが「EU行動計画の遅れ」で70億ユーロの投資が危機と警告 市場はガス価格の下落と補助制度の不確実性で2023年末に減速 米国・アジアでは普及支援が進み、欧州の競争力低下を懸念 EHPA会長「今こそ明確な政策方向性が必要」と即時... -
欧州連合、フッ化ガスとオゾン層破壊物質に関する新規制を承認
欧州連合(EU)理事会は、地球温暖化とオゾン層の破壊を引き起こすフッ化ガス(Fガス)とその他の物質の使用を段階的に削減するための二つの規制を採択しました。これまでのEUの法律ではこれらのガスと物質の使用がすでに大幅に制限されていましたが、新し...